私は普段愛用しているカメラはSONYのα7cなのですが、こちらは約509gと小型・軽量なフルサイズミラーレス一眼カメラとして女性にも人気ですね。
ちなみに皆さんはレンズ選びってどうしていますか?
私自身はカメラは大好きだけど、重いのは無理なタイプなので、もちろん写りも重要ですが、「軽量かどうか」を結構重要視しているんです。
カメラのレンズ選び・軽さを重視するのって変ですか?
写りなどに関しては私より詳しい方がたくさんいらっしゃるので、そちらのお話を参考にしていただきたいのですが、
重いレンズ持って歩くのは嫌だ
または
撮影の時重いと手が疲れる
など、私と同様にひ弱なカメラ好きがいると信じてこの記事を書きました。
私的には「軽さは正義!」と思っていて、特に、旅行や撮影散歩など長時間カメラを持って歩き、撮影するときには「軽いレンズ」でないとやってらんない❗って感じです。
というわけで、今回は単焦点・望遠・超広角の3種類で私が愛用している軽量レンズを紹介します!
SONY のα7cとレンズの最軽量の組み合わせ!単焦点
せっかくの軽量カメラでも大きなレンズを付けると重い!ということで、私は普段はFE 40mm F2.5 Gを付けて、もはやコンデジか、、、くらいの感覚でいるのが好きなんですw
このレンズは、2021年4月に発売となった小型軽量単焦点Gレンズ3本セットの1つで、ソニーEマウントのレンズでも本当に小さくて軽く、写りも良いのでお気に入りです。
実際、FE 40mm F2.5 Gは、わずかに173g、最大径も68 x 45と小さく、普段のお出かけにぴったりのカメラなんです。
このシリーズにはSEL40F25Gの他にも、FE 50mm F2.5G(SEL50F25G)、もありましたが、お店で試してみて、ロボホンを撮影することを考慮すると、40mmが一番良いバランスだったので、こちらを購入しました。
ほかの2つはコチラです!
FE 50mm F2.5G(SEL50F25G)
重さは、FE40mm F2.5Gとほぼ同じ。174グラムです。
FE 24mm F2.8 G(SEL24F28G)
最も小さいのが24mmのこちら。重さはさらに軽く162グラム。にんじん1本より軽い!
これらのレンズとα7Cの組み合わせならカメラとレンズ合わせても700g以下!
凄くないですか?ちょっとしたお出かけでもカバンに入れて行けるくらいですよね!
タムロンのF2.8-5.6 高倍率ズームレンズは旅行に最適!
先ほど単焦点のレンズを紹介したのですが、旅行などに行った時はやっぱりズームレンズが使いたくなります。
そこでレンタルして使ってみたタムロンのF2.8−5.6の高倍率ズームレンズが素晴らしくて、レンタル後即購入しちゃいました!
こちらは、28−200mmの望遠で、F2.8−5.6、ソニーEマウント・フルサイズ対応レンズとなっています。
- 高倍率ズームとしては世界初*となるF2.8スタートの明るさを確保
- 広角端28mmから望遠端200mmにいたるズーム全域においても高い描写性能
- サイズは長さ117mm、質量575gとズームレンズとしてはかなり軽量!
- 最短撮影距離は広角端で0.19m、望遠端で0.8m
- 簡易防滴構造や防汚コートを採用
なんか、色々すごくないですか? そしてお値段もお手頃なのがGOOD!
私のアマチュアな写真で恐縮ですが、 私的にはなかなか良い感じで撮影できるのではないかと思いました。
もう旅行はこれ1本でいいんじゃない?くらいの勢いで使用していますw
クセは強いけど面白い写真が撮れるフォクトレンダー超広角レンズ
もう1本超軽くて、ここぞという時に面白い写真が撮れるレンズを紹介します。
クセがかなりありますが、面白い写真が撮れるので、先ほど紹介した単焦点やズームと一緒にカバンに入れておいても邪魔にならないレンズです。
それが歪曲収差を極限まで補正した超広角レンズです!
Voigtlander (フォクトレンダー) HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 Aspherical E-mount (ソニーE用/フルサイズ対応)
- 歪曲収差を極限まで補正した超広角レンズ
- ソニーEマウントセンサーに最適化された光学設計を採用
- 魚眼レンズではなく直線を直線として写し取る35ミリ判のレンズ※画角130°(対角線)
- 焦点距離:10mm
- 重量:375g
ちょっと金額も先ほど紹介したものよりお高いのですが、こだわりの写真を撮ることができます。
風景などももちろんですが、下記のように建物の中で撮ると不思議な写真が撮れますね。
いかがでしたでしょうか?
出かける時にカメラを持って行くのが億劫にならないのが一番!ということで、参考にしていただけたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!